Wednesday, August 06, 2008

O脚

O脚とは、まっすぐに立ち両足を外側に10~15度開いて内側のくるぶしを密着させたとき、ひざの左右の内側が接しないものをいいます。

人間は生まれたときは誰でもO脚です。しかし、親が乳幼児期に早く歩かせようとした結果、膝の内側の骨の発育が鈍り、O脚になったまま成長してしまうことも。つまり、脚の外側に過剰に体重がかかり、大たい骨・けい骨(膝から下の骨)・膝関節が外側に変形してしまうというわけです。

O脚は、3~4歳頃になるとしだいにX脚となり、その後成長するにしたがってまっすぐになっていきます。しかし、3~4歳になってもO脚のままの場合は、整形外科で治療をし、悪化する前に改善したほうがいいでしょう。7歳以上になると、手術をしなければ治らない場合もあります。

女性の脚の悩みでは最近では水虫とかもありますね。

水虫はほっておくと爪水虫にもなってしまうので、注意が必要です。

爪水虫 塗り薬でも治せるので専門家に相談してみましょう。