気になる更年期

女性にとって年齢とともに気になる更年期。
更年期は閉経など女性ホルモンの低下によって、40代後半から始まります。そのうち約2割の女性が、「更年期障害」と病名のつく重い症状になっているそうです。

一方プレ更年期は、30代後半から40代前半の女性が、更年期に入る前に感じる体や心の不調を言います。

最近の30～40代の女性は、アラフォーと流行語になるほどとてもがんばり屋です。　
出産適齢を過ぎても独身で仕事をバリバリしていたり、妊娠・出産後も仕事を続けていたり、あるいは親の介護が始まったりと、何かとストレスが多くなる年代でもあります。
外為どっとコムでも結構ストレスがたまります。

30代後半から40代前半の女性は、昔に比べるとずいぶん若く元気に見えます。しかし、体は悲鳴を上げていて、更年期を迎える前のプレ更年期の症状に悩まされている人は、じつは少なくないのです。